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メディアは、「大阪梅田事故」が起こったときの報道で、「京都てんかん事故」、「宮崎車暴走事故」、「長野バス事故」などを挙げて、こういった悲惨な事故は後を絶たないなどと一括りに扱い、あたかも普通の事故が最近増えていると印象付けているが、実際はどれも普通の事故とは考えられないものだった。

取りあえず、簡潔なものをpdfで作りました。こちらの方が分かり易いです。

 

「宮崎車暴走事故」も記憶では私への仄めかし事件だったので、いずれ話すつもりでリストには入れていたが、正直今となってはなんだったかよく覚えていない。たぶん、ドクターヘリについて触れていた頃だと思う。「大阪梅田事故」と報道で思い出したので、急遽扱うことにします。

 

メディアの報道ではいつものように、彼らの好む落しどころとして被疑者を認知症患者にして有耶無耶にしています。しかし、認知症にしては不可思議なことが事故では起こっています。

 

1、当時のメディアとのやり取りで鮮明に覚えているのは、被疑者は車道と間違えて歩道に入り込んだと必死に意識誘導していたのを覚えています。当時私は、その報道を見ながら答えています。かなり長い歩道を停止することなく結構な速度で通り抜けたと言っているが、その歩道の真ん中には所々に鉄製(プラスチックで覆われているようです。)の頑丈なポールが立っています。更に車が通ったとされる片側にはビル壁があり、そのポールとビル壁の間は軽自動車がやっと通れるほどの幅しかありません。つまり、いくつもあるポールや壁は認識してその狭い間を結構なスピードで衝突しないようにすり抜けていることになります。700メートルの間に20個ほど車止めのポールが立っていますが、一つも接触していなかったようです。

被疑者は、人間の半分ほどの高さの鉄のポールはすべて認識して避けているのに、歩道の最後にポールより大きなわかり易い人間だけは認識しないで突っ込んでいます。このようなご都合主義的な事故は通常の事故とは言いません。メディアはこういったことはまともに掘り下げて取り上げません。どのような不自然な事件事故でもあたかも普通の事故であるように誘導します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真1

 

2、話が前後するが、メディアが発表した地図にある、被疑者が歩道へ最初に侵入した場所を某ネット3Dマップで調べてみた。発表の地図にある方角からその地点を眺めると明らかに違和感がある。進入してきた大きな通りから、左横にある植木の大木とビル壁に挟まれた極端に狭い歩道に間違えて入る間違いなど到底想像できない。更に交差点反対側から間違えて進入した歩道入り口を見るとど真ん中に信号用の電柱が立っており、明らかにそれを避けて通らないと進入不可能。人間以外のものはきちんと認識して避けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                            写真3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                            写真4

 

 

写真3は、被疑者が歩道に乗り上げる入り口の手前にある交差点を700メートル続く歩道の方角から写したものです。極めて真っ直ぐな道路です。この真っ直ぐで広い道路は見えずに、写真4にあるように左の大木に挟まれた細い歩道に乗り上げたようです。乗り上げる歩道の入り口を塞ぐように立っている信号用電柱柱(写真4)を迂回して無理からに進入しています。

 

3、700mの歩道を突っ切った最後のところで、激突と回転ジャンプが起こったそうです。ここで多くの被害者が出ているそうですが、ここでも大きな疑問点があります。現在、調査中。

 

4、被疑者が道路と間違えたと言っているそうだが、仮にそこが道路だったとしても人や物を引いたら普通は停車します。被疑者は700メートルほどを人などを跳ねながらも走り抜けたとあります。道路と間違えた程度ではないのです。しかも、目撃者は更にスピードを上げて爆走したとあります。まず、この件も通常の事故ということはないです。

 

5、被疑者は他県からかなり遠くまで一人で運転してきたようだが、何をするためにワザワザ他県の駅前にやってきたのか。途中で少し偽装工作をしているようだが、なぜ昼の人の多いと思しき人通りまでやってきて、こういった状況の人物がこれほど極端な事故を行ってしまうのか。最近のメディアで、家族の不注意によって認知症の人間が電車に飛び込み死んだ事故のJRに対する責任について扱われていた。この件の被疑者は2日前ほどに「てんかん」などでも入院している。被疑者は当日、家族にも告げないで一人で外出しているが、車のキーを持ち出せる場所に置いておくのは明らかに過失。番組では、古い事故は引き合いに出していたが、こういった事故には触れようとしない。現在、調査中。

 

 

 

 

電柱を避けるなど有り得ない進入。5メートルほどの歩道の真ん中にある車止めポールは20個全て避ける。電柱やポールは認識しているが、人や自転車などは轢いても無視。遠い場所からワザワザやって来て、駅前の人通りの多い場所で不自然に事故を起こすのは大阪梅田事故と同じパターン。これが普通の事故ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

集団ストーカー被害者@広島県福山市

 

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